2004年8月EA研究会
- ★日本音響学会:電気音響研究会
- ★電子情報通信学会:応用音響研究会
- 委員長 金田 豊
- 副委員長 小宮山 摂
- 幹事 古家 賢一,苣木 禎史
日時
2004年8月19日(木),20日(金)
場所
東北大学電気通信研究所大会議室 (〒980-8577仙台市青葉区片平2-1-1)
交通案内
http://www.riec.tohoku.ac.jp/overview/access/index-j.html
会場世話人
坂本 修一 先生,Tel: 022-217-5461,Fax: 022-217-5535,e-mail: saka[at]ais.riec.tohoku.ac.jp
共催
日本音響学会 聴覚研究会
議題
聴覚・信号処理/一般
プログラム
● 19日(木)【10:30-12:00】
- 1.歌声らしさに影響を与える音響的特徴を考慮した話声からの歌声合成法
- ○斎藤毅・辻直也・鵜木祐史・赤木正人(北陸先端大)
- 2.局所変化率に基づく準定常信号の符号化
- ○伊藤仁・矢野雅文(東北大)
- 3.1ビットオーディオ音響秘密分散法における分散情報の有意味音化
- ○藤田倫弘・西村竜一・鈴木陽一(東北大)
【13:15-14:45】
- 4.マルチチャネル音場制御による応答音相殺技術を用いた小規模バージインフリー音声対話インタフェース
- ○宮部滋樹・猿渡洋・鹿野清宏(奈良先端大)
- 5.A Noise Reduction System in Localized and Non-Localized Noise Evnironments
- ○Junfeng Li and Masato Akagi (JAIST)
- 6.スピーチプライバシー保護のための遮音システム設計に関する一考察
- ○佐伯徹郎・山口静馬(山口大),為末隆弘(長野高専)
【15:15-16:15】
- 7.両耳分離聴が高齢者の音声明瞭度と方向知覚に与える影響
- ○村瀬敦信(松下電器)・中島史絵(JR東日本情報システム)・坂本修一・鈴木陽一・川瀬哲明・小林俊光(東北大)
- 8.加齢等による聴力損失が音声聴取成績および聴き取り易さの心理的印象に及ぼす影響
- ○為末隆弘(長野高専),山口静馬・佐伯徹郎(山口大),老松建成(海保大)
【16:30-18:00】
先端音情報システム研究室見学
【18:30-】
懇親会
● 20日(金)【10:00-12:00】
- 9.定位感に基づく個人化頭部伝達関数の勝抜き戦選択
- ○西塔宏二・岩谷幸雄・鈴木陽一(東北大)
- 10.バイノーラル補正における音場に関する拘束条件を解除する方法の提案
- ○筒井健介(山梨大),小澤賢司(山梨大),鈴木陽一(東北大)
- 11.楕円体波動関数による擬似頭の回折係数について
- ○杉山 精・佐藤真知子(東京工芸大)・佐々木大祐・穂刈治英・島田正治(長岡技科大)
- 12.音源定位に対する視覚的注意の影響
- ○吉田拓矢・安倍幸治・高根昭一・曽根敏夫(秋田県立大)
【13:15-14:45】
- 13.非最大間引き木構造フィルタバンクに基づく1/2オクターブ分割マルチレベルフィルタの設計
- ○高沢剛史・阿部正英・川又政征(東北大)
- 14.SIMO-ICAとDOA推定法を統合したバイノーラル信号分離のための高収束アルゴリズム
- ○高谷智哉・西川剛樹・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)
- 15.暗騒音に頑健なインパルス応答測定用信号の設計手法
- ○森勢将雅・入野俊夫・坂野秀樹・河原英紀(和大)
◎19日研究会終了後に懇親会(18:30〜)を予定しています。