2004年12月EA研究会
信学会ウェブサイトにおけるHTMLバージョンプログラム
- ★日本音響学会:電気音響研究会
- ★電子情報通信学会:応用音響研究会
- 委員長 金田 豊
- 副委員長 小宮山 摂
- 幹事 古家 賢一,苣木 禎史
日時
2004年12月10日(金) 09:30〜17:10
会場
NHK技研(〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11)
交通案内
http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/doc/mapset.html
会場世話人
小宮山 摂.03-5494-1125
議題
立体音響・音場制御/一般
プログラム
12月10日(金) 午前(09:30〜12:00)
- (1) 09:30 - 09:55
- A study on the shape of a super wide-range microphone:
- ○Kazuho Ono・Hayao Tanabe・Akio Ando(NHK)
- (2) 09:55 - 10:20
- 相変化を利用したスピーカ
- ○柴田隼吾・武岡成人・岡崎正倫・山崎芳男(早大)
- (3) 10:20 - 10:45
- 携帯型超指向性スピーカの試作と音響特性評価
- ○中島悠輔・吉村 健・大矢智之(NTTドコモ)
- (4) 10:45 - 11:10
- 前方奥行き方向にスピーカを設置した場合の合成音像の距離感
- ○奥村玲子・黒住幸一(NHK)
- (5) 11:10 - 11:35
- 論理回路による実時間音源定位の高性能化についての研究
- ○ウン カールン・高橋弘太(電通大)
- (6) 11:35 - 12:00
- 音像スウィング法を用いた定位精度改善の検討
- ○樋口 寛・工藤彰洋・穗刈治英・島田正治(長岡技科大)
12月10日(金) 午後 (13:00〜17:10)
- (7) 13:00 - 14:00
- [フェロー記念講演]オーディオ技術の基本研究と技術標準化
- ○吉川昭吉郎(長岡技科大名誉教授)
- (8) 14:00 - 14:25
- レーザCTを用いた音場の3次元測定
- ○池田雄介・後藤 亮・滝澤俊和・及川靖広・山崎芳男(早大)
- (9) 14:25 - 14:50
- 「広さ」感とインパルス応答の周期構造及び狭帯域包絡線・エネルギーとの対応調査
- ○中村篤史・森山利彦・福島 学(福岡工大)・柳川博文(千葉工大)
- (10) 14:50 - 15:15
- 音響分析による映写機の再生ピッチ抽出法
- ○浅野大介・和田守美穂・飯塚育生(松江高専)
- −−− 休憩 ( 15分 ) −−−
- (11) 15:30 - 15:55
- Cohen クラスの時間−周波数分布による音声分析について
- ○マリアン ブンバル・松原 隆(防衛大)
- (12) 15:55 - 16:20
- 雑音低減処理と自己相関係数列のコサイン変調を用いた雑音を含む音声のピッチ抽出
- ○小川啓太・深林太計志(静岡大)
- (13) 16:20 - 16:45
- Blind source separation combining SIMO-model-based ICA and binary mask processing
- ○Yoshimitsu Mori・Tomoya Takatani・Satoshi Ukai・Hiroshi Saruwatari・Kiyohiro Shikano(NAIST)・Takashi Hiekata・Takashi Morita(Kobe Steel)
- (14) 16:45 - 17:10
- 過去の誤差信号を用いないアフィン射影アルゴリズムの検討 〜 音響エコーキャンセラへの適用 〜
- ○島内末廣・羽田陽一・片岡章俊(NTT)
◎研究会終了後に、NHK技研の見学、懇親会を予定しております。