2004年11月EA研究会

★日本音響学会：電気音響研究会
★電子情報通信学会：応用音響研究会: 委員長　金田豊; 副委員長　小宮山摂; 幹事　古家賢一，苣木禎史

日時

2004年11月25日(木)　13：00～16：20
2004年11月26日(金)　10：00～14：30

会場

大分大学旦野原キャンパスベンチャービジネスラボラトリセミナー室（〒870-1192大分市旦野原700番地）

交通案内

ＪＲ豊肥本線普通大分大学前駅下車徒歩１０分
または大分駅トキハ前１番乗り場大分バス高江ニュータウン行大分大学下車徒歩３分．
http://www.oita-u.ac.jp
◎ＪＲの時刻表：http://www.jrkyushu.co.jp
◎大分バスの時刻表：http://www.oitabus.co.jp/busj/zikokuhyou.htm
◎自家用車でお越しの方は駐車スペースはございます。正門守衛所にて臨時入構手続きをお願い致します。

会場世話人

秋田昌憲

議題

一般

プログラム

11月25日(木) 午後（13：00～16：20）

(1) 13:00 - 13:30: 改良スペクトル強調規則を用いた耐雑音環境認識; ○吉田一樹・秋田昌憲・緑川洋一（大分大）
(2) 13:30 - 14:00: 雑音環境音声認識におけるケプストラム重みの検討; ○田中慎二・秋田昌憲・緑川洋一（大分大）
(3) 14:00 - 14:30: Fast-Convergence Algorithm Combining ICA and Beamforming for Blind Separation of More than Two Sources; ○Tsuyoki Nishikawa・Hiroshi Saruwatari・Kiyohiro Shikano（NAIST）
－－－　休憩　（ 20分）　－－－
(4) 14:50 - 15:20: 到来時間遅れに基づく音源方向推定の直交マイクロホン対受音による高精度化; ○大屋紀雄・中村正孝（広島工大）
(5) 15:20 - 15:50: 連続測定法によるHRTFの短時間計測とその応用　～虚像法に基づく反射波に相当するHRIRの作成について～; ○竹谷和紀・福留公利（九大）
(6) 15:50 - 16:20: ステレオ再生音の音像・音質におけるS／N比や室内音環境の影響評価の実験的試み; ○西村公伸・山中雅喜・吉村彦一郎（近畿大）

11月26日(金) 午前（10：00～12：00）

(7) 10:00 - 10:30: Prediction of Probability Distribution for Psychological Evaluation in Sound Environment Based on Fuzzy Theory; ○Akira Ikuta・Natsuko Hayakawa（Hiroshima Pref. Women's Univ.）・Mitsuo Ohta（Hiroshima Univ.）
(8) 10:30 - 11:00: 異種分野との相互媒介に基礎をおく音環境評価の方法論的一試み　～室内電化環境の複合評価に向けて～; ○小川仁士（県立広島女子大）・太田光雄（広島大）
(9) 11:00 - 11:30: 室内外音環境システムの状態評価に関する静的と動的手法　～一試みと基礎実験～; ○藤田幸史（尾道大）・太田光雄（広島大）
(10) 11:30 - 12:00: 心的印象「癒し」感想起要因の音源基本周期調査と音場表現語を用いた表現による調査; ○橋本雄一・岡松恵太・末廣光司郎・福島　学（福岡工大）・柳川博文（千葉工大）

11月26日(金) 午後（13：00～14：30）

(11) 13:00 - 13:30: 小型音響機器設計支援システムの構築とその有効性の検証; ○梶原　誠・梶川嘉延・野村康雄（関西大）
(12) 13:30 - 14:00: 分布振動モード形スピーカの音場解析; ○緒方洋介（九州芸工大）・河原一彦（九大）・澤田泰輔（アモネット）・鶴　秀生（日東紡音響エンジニアリング）
(13) 14:00 - 14:30: 室内音響特性を利用したスピーカの特性評価; ○河原一彦（九大）・金　誠・緒方洋介（九州芸工大）・澤田泰輔（アモネット）

◎25日研究会終了後に懇親会を予定しております。