2004年10月EA研究会(振替)
- ★日本音響学会:電気音響研究会
- ★電子情報通信学会:応用音響研究会
- 委員長 金田 豊
- 副委員長 小宮山 摂
- 幹事 古家 賢一,苣木 禎史
日時
2004年11月15日(月) 13:00 - 16:50
2004年11月16日(火) 10:00 - 16:20
会場
信州大学工学部 太田国際記念館 2階大会議室(〒380-8553 長野市若里4-17-1)
交通案内
http://www.shinshu-u.ac.jp/html/maps/
会場世話人
信州大学 降旗 建治 TEL: 026-269-5248
議題
一般
プログラム
11月15日(月) 午後(13:00 - 16:50)
- (1) 13:00 - 13:30
- 同時発話時の目的音声抽出法の一検討 〜 1話者2マイク収音による手法 〜
- ○宮原良次・穗刈治英・島田正治(長岡技科大)
- (2) 13:30 - 14:00
- 一定サイドローブ量の指向性アレースピーカの設計法
- ○松本康志・西川 清(金沢大)
- (3) 14:00 - 14:30
- スピーカ配置を考慮した音場の局所化
- ○植松 尚・羽田陽一・片岡章俊(NTT SP研)
- −−− 休憩 ( 20分 ) −−−
- (4) 14:50 - 15:20
- 正中面の音像定位におけるHRTFの左右差の検討
- ○藤澤森茂・伊東一典・米澤義道・橋本昌巳・金子浩昌(信州大)
- (5) 15:20 - 15:50
- 外耳道内伝達関数を用いたヘッドホン・イヤホン評価システムの構築
- ○足立 大・降旗建治(信州大)
- (6) 15:50 - 16:20
- 階層分析法によるマルチチャンネルサラウンドシステムの評価法
- ○古川大空・降旗建治(信州大)
- (7) 16:20 - 16:50
- 擬似頭SAMRAIの外耳道伝達特性の測定について
- ○杉山 精・佐藤真知子(東京工芸大)・佐々木大祐・穂刈治英・島田正治(長岡技科大)
11月16日(火) 午前(10:00 - 12:00)
- (8) 10:00 - 10:30
- 疲労要因が骨導超音波による聴覚特性に及ぼす影響
- ○菅谷雄一・降旗建治(信州大)
- (9) 10:30 - 11:00
- 人間の側の要因がフラッシュ効果に及ぼす影響
- ○大田 崇・降旗建治(信州大)
- (10) 11:00 - 11:30
- 感覚特性による疲労・回復チェックシステムの開発
- ○小林正之・小久保敦史・降旗建治(信州大)
- (11) 11:30 - 12:00
- 階層分析法による騒音に対する感受性の分析
- ○小川和宏・降旗建治(信州大)
11月16日(火) 午後(13:00 - 16:50)
- (12) 13:00 - 13:30
- エレキギターの音響特性
- ○井上壮太・降旗建治(信州大)
- (13) 13:30 - 14:00
- 圧電効果素子をもちいた酸素センサの可能性
- ○一戸 徹・降旗建治(信州大)
- (14) 14:00 - 14:30
- 唇部位型3軸加速度センサを用いた音声通信システムの検討
- ○小林巨直・松永 翔・降旗建治(信州大)
- (15) 14:30 - 15:00
- 超音波センサを用いた体内音速計測法に関する検討
- ○生川弘晃・降旗建治(信州大)
- −−− 休憩 ( 20分 ) −−−
- (16) 15:20 - 15:50
- 近距離場における受波音波の位相差を用いた音源位置推定について
- ○三輪基敦・松永智敬・柴山秀雄(芝浦工大)
- (17) 15:50 - 16:20
- 受波音波の位相差における近似誤差を用いた到来方向推定
- ○松永智敬・三輪基敦・柴山秀雄(芝浦工大)
◎10月28日、29日の発表予定順とは今回のプログラムは異なっておりますが、
予稿集は10月28日、29日の発表予定順で作成されておりますので、ご了承下さい。
◎10月の研究会でご発表頂く予定だった次のご発表は、3月の研究会でご発表頂く予定です。
題目「2個の指向性マイクロホンを用いた音源方向推定に関する検討」
○永田仁史・藤岡豊田・堀内 誠・安倍正人(岩大)
◎15日の研究会終了後に懇親会を行ないます。奮ってご参加ください。
時間:午後5時から
場所:信州大学生協 喫茶メモリー
会費:3,000円