2006年1月EA研究会
信学会ウェブサイトにおけるHTMLバージョンプログラム
- ★日本音響学会:電気音響研究会
- ★電子情報通信学会:応用音響研究会
- 委員長 金田 豊
- 副委員長 中迫 昇
- 幹事 苣木 禎史,栗栖 清浩
日時
2006年 1月26日(木) 13:00 - 17:20
2006年 1月27日(金) 10:00 - 15:40
会場
同志社大学 今出川キャンパス 寒梅館B1F(〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601)
交通案内
京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅 2番出口から北へ徒歩1分.
http://www.doshisha.ac.jp/zaigaku/kanbai/map.html
会場世話人
渡辺好章.0774-65-6268
併催
日本音響学会 超音波研究会,
電子情報通信学会 超音波研究会
議題
音響・超音波サブソサイエティ合同研究会, テーマ : 一般
プログラム
1月26日(木) 午後(13:00 - 17:20)
- (1)/EA 13:00 - 13:30
- 小型セラミック圧電スピーカの振動板定数と周波数特性の検討
- ○藤井 順・阿部俊一郎(芝浦工大)・大平郁夫(アシダ音響)・指田則和(太陽誘電)・大賀寿郎(芝浦工大)
- (2)/EA 13:30 - 14:00
- 音響エコーキャンセラにおける騒音抑圧回路の適応アルゴリズムへの適用
- ○井方健吾・梶川嘉延・野村康雄(関西大)
- (3)/EA 14:00 - 14:30
- ダブルトークとエコー経路変動に関する一提案
- ○木原義規・藤井健作(姫工大)・棟安実治(関大)
- (4)/EA 14:30 - 15:00
- 適応フィルタの更新するタップを制限する周期性騒音低減手法
- ○脇坂契一・藤井健作(兵庫県立大)・笹岡直人・伊藤良生(鳥取大)
- −−− 休憩 ( 20分 ) −−−
- (5)/EA 15:20 - 15:50
- 周波数領域適応アルゴリズムの収束特性の解析
- ○岩松祐輔・伊藤雅祐(兵県大)・宇治野 正(姫工大)・藤井健作(兵県大)・棟安実治(関大)
- (6)/EA 15:50 - 16:20
- 連立方程式法を用いた能動騒音制御装置の性能改善
- ○宇治野 正・藤井健作(姫路工大)・藤田裕介(キャットシステム)・棟安実治(関大)
- (7)/EA 16:20 - 16:50
- インパルス応答測定における時間揺らぎの影響
- ○矢野昌平・波多野 裕(長岡高専)・島田正治(長岡技大)
- (8)/EA 16:50 - 17:20
- マイクロホンアレーによるクラクションの同時定位
- ○島田侑亮・竹内義則・松本哲也・工藤博章・大西 昇(名大)
1月27日(金) 午前(10:00 - 13:00)
- (9)/EA 10:00 - 10:30
- 頭部近傍のHRTF計測用小型12面体スピーカの開発及び評価
- ○細江誠一郎・西野隆典・伊藤克亘・武田一哉(名大)
- (10)/EA 10:30 - 11:00
- マルチチャネル音場再現における逆フィルタの最小誤差緩和アルゴリズム
- ○開原雄介・宮部滋樹・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)・立蔵洋介(静岡大)
- (11)/EA 11:00 - 11:30
- ステップサイズパラメータ制御法を導入した摂動法による音場再現システムの収束速度改善
- ○田澤岳史・梶川嘉延・野村康雄(関西大)
- (12)/EA 11:30 - 12:00
- 3次元ユニタリ変換による複素3信号の独立成分分析に関する基礎的検討 〜 複素Hermite モーメントに基づく評価関数の最大化 〜
- 中迫 昇・小倉久直・○中村駿介・山本大介(近畿大)
−−− 昼食 ( 60分 ) −−−
1月27日(金) 午後(13:00 - 15:40)
- (13)/共通 13:00 - 14:00
- [招待講演]パラメトリックスピーカの原理と応用
- ○鎌倉友男(電通大)・酒井新一(三菱電機エンジニアリング)
- −−− 休憩 ( 10分 ) −−−
- (14)/EA 14:10 - 14:40
- SIMOモデルに基づく独立成分分析と適応ビームフォーマを用いた優決定ブラインド音源分離
- ○林 一幸・高谷智哉・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)
- (15)/EA 14:40 - 15:10
- SIMO-ICA と SIMO モデルに基づくバイナリマスク処理を結合した歪の少ないブラインド音源分離
- ○森 康充・高谷智哉・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)・稗方孝之・森田孝司(神戸製鋼所)
- (16)/EA 15:10 - 15:40
- 写真画像からの自動楽曲生成
- ○豊田実香・江村伯夫(同大)・三浦雅展(龍大)・柳田益造(同大)