2008年7月EA研究会
信学会ウェブサイトにおけるHTMLバージョンプログラム
- ★日本音響学会:電気音響研究会
- ★電子情報通信学会:応用音響研究会
- 委員長 浅野太 (産総研)
- 副委員長 岩城 正和 (NHK)
- 幹事 澤田宏 (NTT), 齊藤 望 (アルパイン)
- 幹事補佐 中島弘史 (ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)
日時
2008年 7月18日(金) 13:00〜17:30
会場
NTT・コミュニケーション科学基礎研究所(〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台2-4)
交通案内
近鉄京都線 新祝園駅,またはJR学園都市線 祝園駅西口よりバス15分,タクシー10分,あるいは近鉄けいはんな線 学研奈良登美ヶ丘駅よりバス15分,タクシー10分.
http://www.kecl.ntt.co.jp/rps/visitor/keihanna-j.html
会場世話人
NTT・コミュニケーション科学基礎研究所 中谷智広(0774-93-5134)
議題
音響信号処理/一般
プログラム
7月18日(金) 午後(13:00〜17:30)
- (1) 13:00 - 13:30
- コサイン距離規範K-meansを用いた音楽信号圧縮符号化における基底ベクトル切換時刻の最適化
- ○正時啓輔・宮部滋樹・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)・野村俊之(NEC)
- (2) 13:30 - 14:00
- 拡張ヒストグラムを用いた複数音源定位の一検討
- ○染谷貴徳・陶山健仁(東京電機大)
- (3) 14:00 - 14:30
- 大規模マイクロホンアレイによる音源特性推定の検討
- ○菊池慶子・醍醐 徹(東京電機大)・中島弘史・中臺一博・長谷川雄二(HRI-JP)・金田 豊(東京電機大)
- −−− 休憩 (15分 ) −−−
- (4) 14:45 - 15:15
- 音声区間推定と時間周波数領域方向推定の統合による会議音声話者識別
- ○荒木章子・藤本雅清・石塚健太郎・中谷智広・澤田 宏・牧野昭二(NTT)
- (5) 15:15 - 15:45
- SIMOモデルに基づくICAと頭部伝達関数の影響を受けないバイナリマスク処理を組み合わせた両耳聴覚補助システム
- ○高藤良太・森 康充・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)
- (6) 15:45 - 16:15
- 正十二面体マイクロホンアレイを用いた周波数領域ICAのpermutation問題に対する解決策の検討
- ○小笠原 基・西野隆典・武田一哉(名大)
- −−− 休憩 (15分 ) −−−
- (7) 16:30 - 17:00
- 周波数領域における音声信号の残響除去のためのクロスバンド効果補正
- ○中谷智広・吉岡拓也・木下慶介・三好正人(NTT)・Biing-Hwang Juang(ジョージアテック)
- (8) 17:00 - 17:30
- スペクトル減算法におけるミュージカルノイズ発生量とカートシス変化率の関連
- ○上村益永・高橋 祐・猿渡 洋・鹿野清宏(奈良先端大)・近藤多伸(ヤマハST開発センター)
◎全ての発表終了後に,見学ツアーを予定していますので御参加ください.