ご挨拶
下記の通り,
2018年12月13日(木)および14日(金)に,九州大学大橋サテライト
にてEA研究会を開催いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
委員長 島内 末廣 (金沢工大)
副委員長 古家 賢一 (大分大), 渡邉 貫治 (秋田県立大)
幹事 武岡 成人 (静岡理工科大), 松井 健太郎 (NHK)
幹事補佐 井本 桂右 (立命館大), 森川 大輔 (富山県立大)
日時
12月13日(木) 13:00~16:50
12月14日(金) 10:30~14:10
会場
九州大学大橋サテライト(〒819-0033 福岡県福岡市南区大橋1-3-2.西鉄天神大牟田線大橋駅徒歩3分またはJR博多南線竹下駅より徒歩15分.https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ohashi)
議題
応用/電気音響,一般
参加費
聴講のみは無料(申込不要)
◆技報の電子化について
電気/応用音響研究会では本研究会より技報の電子化に関するトライアルを行います。
それに伴い資料に関しては,従来のハードコピーに代わってダウンロード権の販売となります。
詳細はこちらから「参加費について」と進みご確認ください
プログラム
12月13日(木) 午後 学生セッション1 (13:00~14:15)
(1) 13:00 – 13:25
有限要素法とゲインスケジューリング制御理論を用いたアクテイブ音響エネルギー制御
○東川 晶・鮫島俊哉(九大)
(2) 13:25 – 13:50
バイアス付き倍音復元技術における内部パラメータと音質の関係性の調査
○宇根昌和・宮崎亮一(徳山高専)
(3) 13:50 – 14:15
多点制御法を用いた複数エリア再生における遺伝的アルゴリズムを活用した制御点配置の決定方法
○新城大輔・安枝和哉・片岡章俊(龍谷大)
— 休憩 ( 15分 ) —
12月13日(木) 午後 学生セッション2 (14:30~15:20)
(4) 14:30 – 14:55
階層的クラスタ分析を用いたマルチチャネルNMFにおける実環境下音声認識性能の向上
○泉 太貴・浦本昂伸・上ノ原進吾・古家賢一(大分大)
(5) 14:55 – 15:20
ライブビューイングにおける拍手音伝送を目的とした配信先会場での拍手音検出
○西川萌恵・河原一彦(九大)・鎌本 優・佐藤 尚(NTT)・大内一弘・尾本 章(九大)・守谷健弘(NTT)
— 休憩 ( 15分 ) —
12月13日(木) 午後 学生セッション3 (15:35~16:50)
(6) 15:35 – 16:00
伝搬定数を用いたオーディオ用インシュレータの振動伝達特性の解析
○喜多雅英・西村公伸(近畿大)
(7) 16:00 – 16:25
補聴器における尖度に基づく雑音フレーム検出を用いた突発性雑音抑圧手法
○浦田 優・笹岡直人・伊藤良生(鳥取大)
(8) 16:25 – 16:50
帰還経路モデリングを用いる広帯域Active Noise Control
○板津孝喜・笹岡直人・岡野圭佑・伊藤良生(鳥取大)
12月14日(金) 午前 一般講演 (10:30~11:45)
(9) 10:30 – 10:55
Bayesian Filter for Sound Environment by Considering Additive Property of Energy Variable and Fuzzy Observation in Decibel Scale
— Introduction of Fuzzy Moments —
○Akira Ikuta・Hisako Orimoto(Prefectural Univ. Hiroshima)
(10) 10:55 – 11:20
未知の音響系を推定する適応フィルタの収束判定法に関する検討
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)
(11) 11:20 – 11:45
Filtered-x法を安定して始動させるための自動ステップサイズ調整法に関する検討
○藤井健作(コダウェイ研)・棟安実治(関西大)
— 休憩・昼食 ( 75分 ) —
12月14日(金) 午後 招待講演 (13:00~13:50)
(12) 13:00 – 13:50
[招待講演]音のチカラを活かす ~ 仮想の世界でも実環境でも ~
○岩宮眞一郎(日大)
12月14日(金) 午後 表彰式 (13:50~14:10)
一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
招待講演:発表 40 分 + 質疑応答 10 分